思い出のゲーム:Stomping Land
「金を返せ」私は何度もこの言葉をこのゲームに訴えたが、
結局返金してくださることはなく、いつのまにか1350万円ぐらい借金して
会社は倒産していた。
当時このゲームが登場した2015年代初期は、ARK*1が
登場しておらず(ARKが登場したときにはこのゲームが脳裏をよぎりARKを警戒していた。)うわっすっげ恐竜版Day-Z*2みたいらしいよ!(Day-Zスタンドアローン版もどうなったことやら私は知らない)ということで、
グラフィックエンジンもUreal Engine 3*3という私のお気に入りのエンジンを使っていたものだから期待していた。
こんなようなバリバリ頑張ってますよアピールしているトレイラーやコンセプトアートもいろいろ出ていたものだから、リアルマイクラが当時数少なく、飢えていた私には嘱望を地味にかけていた作品であった。値段も2000円ぐらいで安かったのである。
よしフレンドにもギフトして、このゲーム先駆けちゃうぞ!と意気込んでいた自分が恥ずかしい。蓋を開けてみればである。
なんか野良の人がこのように新人を木の牢屋で囲んで動けなくしていたりしていた風景。恐竜少なっ!やることないよ???地面に埋まったよデバックしろ!!
30分で飽き、当時はsteamの返金サービスはまだ発展途上だったので開発会社に問い詰めても音沙汰なし。
開発も1週間ほどで停止していたらしく、この調子なら会社も反省して返金してくれるべ、と浮かれていたものである。
1~2ヶ月後だったか、会社は借金で倒産した。